今月は半年に1回の手賀沼通信ブログからの抜粋です。指定席の6月に戻しました。
IBM製のパソコンは壊れたことは1度もなく、大変使いやすいパソコンですが、速度が極端に遅くなりました。 社員割り引きで買ったパソコンでもあり、IBMのロゴは今ではなくなったので愛着があります。不要なソフトを削除すれば速くなると予想されるので、廃棄するか残すか迷っています。 カスミストアの開店とライフの閉店セール(平成21年10月26日) 平成21年10月23日我が家の近くにカスミストアが開店しました。「フードスクエアカスミ 我孫子緑店」というのが正式名称です。 我が家で利用する大型食料品店は、エスパ、イトーヨーカドー、ライフ、ケイホクなどですが、それらと比べても一番大きいお店になりました。 建物は2階建て、1階がカスミストアで、2階には100円ショップ、しまむら(衣料品店)、ゴルフショップ、美容室、歯科、マッサージ店などが入っています。 23日から3日間はオープンセールが開催され大勢の人出がありました。ところが店の規模に対して駐車場が狭いため、ふれあい道路が大渋滞でした。 予想していたことはいえ、今後週末のたびにこの状態が続くと、生活にかなり影響が出るのではないかと心配しています。また若松の住宅地にかすみストアへ行く車が入り込むのではないかという心配もあります。 カスミストアから約1.5キロのところにあるライフが10月いっぱいで閉店することになりました。今閉店セールが行われています。 ライフがいつオープンしたかははっきりとは覚えていませんが、大体20年位前ではないかと思います。カスミストアとライフの間には、それ以外にマツモトキヨシ、BIG-A、ケイホクの3店があります。1.5キロほどの間にスーパーが5店もあるのはいかにも多すぎます。我孫子駅周辺にはエスパとイトーヨーカドーもあります。 ライフは食品と雑貨のスーパーですが、安さを売り物にしており、カスミストアとは食品部門で完全なライバル関係になります。また、ライフの駐車場は開発される予定の道路の予定地となっており、以前から駐車場をどうするのだろうという疑問はありました。 推測ですが、おそらくライフはカスミストアの開店を潮時とみて店を閉めることにしたのではないでしょうか。 我が家のもう一つの心配は、ケイホクやイトーヨーカドーも店を閉めるのではないかということです。 ケイホクはカスミストアに比べると、高級の食材を扱っていて完全なライバルではありませんが、かなり影響が出るのではないかと思います。両店の間は200メートルも離れていません。 イトーヨーカドーは我孫子駅をはさんで同じ系列のエスパがあり、お客の数は以前ほど多くありません。イトーヨーカドーが不採算の店を閉めるというニュースが新聞に流れてから我孫子店もその中に入るのではないかと心配しています。 両店とも 何とか生き延びてほしいと願っています。 映画「沈まぬ太陽」のキャストとモデル(平成21年11月13日) 平成21年11月12日、柏のステーション・シアターで映画「沈まぬ太陽」をみてきました。月1回のシニアの割引日で800円で見られました。 前日大雨の中、車で柏の葉キャンパスのMOVIX柏の葉に「沈まぬ太陽」を見に行ったのですが、途中の道路が渋滞したうえ、映画館のチケット売り場が大混雑で映画の開始時間に間に合わず、入場をあきらめ無駄足になっていました。 上映時間3時間22分、途中10分間のインターミッションのある超大作です。評判どおり大変面白い映画でした。 映画の舞台は国民航空、NALです。映画の最後に、「この映画に出てくる団体や人物はすべてフィクションです」と出てきましたが、御巣鷹山のジャンボジェット事故が出てくるなど、日本航空、JALがモデルとなっていることは明白です。 山崎豊子のこの小説が週刊新潮に連載されている間、JALの機内で乗客が閲覧できる雑誌から週刊新潮を取り除いていたという有名な話が残っています。 そして登場人物の多くはモデルがあります。小説のため必ずしもそのモデルの性格や行動が小説の人物と一致しているわけではありませんが、私の調べた範囲でまとめてみます。間違っていたらごめんなさい。なお数人のモデルがミックスしていることもあるようです。 出典はインターネット『論談:小説「沈まぬ太陽」余話(V)』です。八木一夫を架空の人物としたのは出典になかったので私の推測です。
しっかりしろ鳩山首相(平成21年12月11日) 手賀沼通信ブログではあまり政治の話は取り上げないのですが、今回は黙っていられないので書くことにしました。 鳩山政権が迷走しています。私の民主党政権に対する期待が大きいだけに、いまのドタバタがやりきれないのです。 衆議院議員選挙で国民の絶対的な支持を得て民主党内閣が誕生しました。ところがここに来てにわかに日本の前途が心配になってきました。 私の独断と偏見で言えば今の状態になったのは2つの理由があります。1つは連立政権、もう1つはマニフェストです。 衆議院では民主党だけで過半数を取っていますが、参議院では単独過半数ではありません。民社党と国民新党の議員を加えてやっと過半数になります。 自民党政権のときは参議院で野党が過半数を占めるいわゆるねじれ国会でした。自民党は法案を通すのに大変な苦労をしました。民主党は逆の立場になってねじれ国会になることを嫌ったのです。民主党は国民の立場になって考えることより、民社党や国民新党に配慮しなければならなくなったのです。 普天間基地移転については、国外に移転するよう強行に主張する社民党に振り回されています。 国民新党は危機的な財政赤字にもかかわらず景気対策のためにいっそうの歳出をごり押ししています。 ねじれ国会を覚悟して連立政権なぞにしなければこんなに混乱することはなかったでしょう。 マニフェストは選挙に勝つため大向こうをねらってあまり深く考えないで作ったところもあると思います。そのマニフェストにしばられ、無理を重ねています。 こども手当てや高速道路無料化やガソリンなどの暫定税率の廃止などのため、科学技術の進歩に必要な財源をカットしたり、扶養控除を廃止したり、税収を上回る国債を発行しようとしています。 君子豹変という言葉があります。真に国民のことを考えるなら、今何が必要な政策かを真剣に考える時ではないでしょうか。マニフェストで約束したことが、政策のバランスを考えた時必ずしも適当でないと判断したなら、十分国民に説明したうえでいさぎよく修正すれば、国民も納得すると思います。 母親からお金をもらっていたのを慌てて申告したり、夫人と外国でパフォーマンスをしたりでひんしゅくを買っています。国と国民のことをもっと真剣に考えてほしいものです。 このブログを書いたときは、鳩山政権に立ち直ってほしいと思っていましたが、今は鳩山政権では日本がおかしくなると考えるようになりました。 ところがこれはといった代わりがいません。どうすればいいのでしょうか。 ニフティの写真がまともになり、アクセスが3万件を越えた(平成22年2月11日) 平成22年2月8日ブログ「金沢、白川郷旅行記」を書いて写真を貼り付けたところ写真のアップの方法がきめ細かくなり、やっとまともになりました。 今までニフティのブログの写真は貼り付けるとぼけて出ました。まともに見ることが出来ません。クリックすれば鮮明になるのですが、手間がかかります。 クリックも初めは大きくなっていたのですが、2008年8月ころからクリックして出る画面が見られなかったり小さくなったりしました。そのあと2009年から多少大きくなったのですが、以前のように画面いっぱいには出ませんでした。 それがやっとまともになり、他のブログのプロバイダー並みになりました。私の義娘の楽天ブログは写真がきれいに見えるため、それと比べていつも寂しい気持ちになっていました。これからは写真入のブログが楽しく書けます。 同じ2月8日に手賀沼通信ブログへのアクセスが3万件を越えました。3年半前の18年8月にスタート、今までに287回の書き込みをしました。今日が288回目です。 今日現在アクセスは合計30177回、1日平均23.43回、最近の1ヶ月は平均43回です。 次の目標は書き込み300回です。3月末か4月はじめには達成できると思います。 |